
ドラゴンタイガーの特徴
・とにかくシンプルなルール
・バカラに似ている!
・展開が早いのでストレスフリー!
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ドラゴンタイガーの概要

ドラゴンタイガーは、同じくオンラインカジノで人気のゲーム‘‘バカラ‘‘に似たルールとなっています。
バカラをとにかくわかりやすくシンプルなルールにしたのがドラゴンタイガーとなります。
ドラゴンタイガーは、意外にもベトナム発祥のゲームとなりバカラを元に作られたドラゴンとタイガーが勝負をしてどちらが勝つのかを予想するゲームとなります。
基本ルール
ドラゴンタイガーは、バカラをシンプルにしたルールとなっているのでバカラと比較しながらルールを説明していきます
バカラでは架空のプレーヤーとバンカーが勝負をして勝つ方を予測するゲームに対してドラゴンタイガーは、ドラゴン(龍)とタイガー(虎)のどちらが勝つのかを予想するゲームです。
バカラのライブゲーム画像

ドラゴンタイガーのライブゲーム画像

基本的な賭けルールではどちらが勝つのか、もしくは引き分けになるのかを予想してベットします。
カードの数え方
ドラゴンタイガーのカードの数え方は、バカラとは少し様子が異なります。
バカラの場合、Aから9は、数字のまま数えて10、J、Q、Kは全て0とカウントします。
したがって最も弱いのはAで最も大きい数字のカードは9となります。

これに対してドラゴンタイガーの場合は、AからKまで全て数字の通りにカウントします。
したがって最も弱いカードはAとなり最も強いカードはKとなります。

勝負の見方

バカラの場合は、プレーヤーとバンカーそれぞれに2枚のカードが配られプレーヤーの状況によりさらに1枚のカードを追加して合計2枚から3枚のカードの合計値が9に近い方の勝利となります。
したがって先ほどのカードの数え方のところでも言いましたが9が最も数の大きいカードですが最も強いカードと言うわけではありません。
これは必ず2枚以上のカードの合計値が9に近い数字になったほうが勝利となりますので一概に9を引けば勝てるという内容とはなりません。
一方ドラゴンタイガーの場合は、ドラゴンとタイガーにそれぞれカードは1枚しか配られません。
バカラは9に近い方が勝ちですがドラゴンタイガーでは単純にカードの数字が大きい方が勝利となります。
要はカードの数字を見たままで勝負が決まりますのでKを引いた方が最も強くなり最強と言う見方をすることができます。

ドラゴンタイガーの配当
ドラゴンタイガーの勝利した際の配当は、バカラとは少し異なります。
バカラの場合は、プレーヤーまたはバンカーに賭けて的中した場合、プレーヤーに賭けた場合は掛け金の2倍、バンカーにベットした場合は、掛け金の1,95倍が払い戻されます。
これはバンカーが勝利した時のみハウスエッジと言って胴元(カジノ側)がもらう手数料となっています。
そして引き分けにベットして的中した場合は、掛け金の9倍の配当がもらえます。
ペイテーブル(バカラ) | |
プレーヤー | 1/1 2倍配当 |
バンカー | 1/1 1.95倍配当(0.05はハウスエッジ) |
引き分け(TIE) | 8/1 9倍配当 |
ハウスエッジ | バンカーに賭けて的中した場合賭け額の5% |
一方ドラゴンタイガーの場合は、ドラゴン(龍)またはタイガー(虎)のどちらかに賭けて的中した場合は、どちらに賭けても掛け金の2倍の配当が払い戻されます。
そして同点(TIE)にベットして的中した場合は、掛け金の9倍の配当が払い戻されます。
ではハウスエッジはどこで徴収するのかと言うとドラゴン(龍)またはタイガー(虎)にベットして引き分け(TIE)だった場合は、掛け金の半分がハウスエッジとして徴収され半分が払い戻されます。
ペイテーブル(ドラゴンタイガー) | |
ドラゴン(龍)・タイガー(虎) | 1/1 2倍配当 |
引き分け(TIE) | 8/1 9倍配当 |
スート(絵柄) | 3/1 4倍配当 |
BIG/SMALL(大小) | 1/1 2倍配当 |
ハウスエッジ | ドラゴン、タイガーに賭けて引き分けになった時に掛金の50%を徴収 |
ドラゴンタイガーの特殊ベット
ドラゴンタイガーではゲームにより特殊ベットができるゲームがあります。
通常は、ライブカジノゲームでドラゴン(龍)、タイガー(虎)と引き分け(TIE)の3種類のみとなりますがテーブルゲーム(RNG系)では一部特殊ベットをすることができます。

特殊ルールその1;スート(絵柄)

上画像の様にドラゴン(龍)側、タイガー(虎)側それぞれに4種類のスート(絵柄)が並んでいます。
この場合、例えばドラゴン(龍)側のハートにベットしてドラゴン(龍)のカードがハートであれば勝利となり配当がもらえます。
確率は4分の1となりますが的中した時の配当は掛け金の4倍となります。
特殊ルールその1;BIG/SMALL(大小)

もう一つの特殊ルールは、BIG/SMALL(大小)となります。
これもドラゴン(龍)側とタイガー(虎)側の了承にBIG(8-K)とSMALL(A-6)と書かれています。
例えばドラゴン(龍)側のBIGにベットして開かれた数字が8からKが当たれば勝利となります。
確率は約50%となり配当は、掛け金の2倍となります。,,,がドラゴンタイガーではAからKまで13種類のカードの種類がありBIGは、8からK、SMALLは、Aから6となっており【7】が入っておりません。
それでは7になった時はどうなるのかと言うとハウスエッジとして負けとなり掛け金は没収されてしまいます。
7が出る確率は13分1で10%以下の確率ですが負けとなってしまいますのであまりおすすめのベット方法とは言えません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ドラゴンタイガーは、バカラに非常によく似たルールですがそれぞれに1枚ずつしかカードを配らない事や、カードの優劣の考え方が異なっていました。
戦況を見守る際にバカラの様に素早い足し算は必要なくカードの数字を見たままとなりますのでシンプルでわかりやすいルールとなっています。
2枚目、3枚目を引かずに勝負が決まるのでゲームの流れが非常に早く次々とゲームを進めることができますのでサクサクゲームにベットしたい方々にはおすすめのカジノゲームとなっています。
当サイトの紹介サイトでもドラゴンタイガーはライブカジノやテーブルゲーム(RNG系)でプレイできますので是非チャレンジしてみてください!!
