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人気プロバイダーのガナパティ投資詐欺で166億円詐欺!?事件の詳細を徹底調査!

カジノック
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今回はオンラインカジノのプロバイダーでおなじみのGanapati(ガナパティ)について先日ニュースでデカデカと載っていた方この事件について解説していくよ!ガナパティは好きなプロバイダーだから何をしでかしてくれのやら….。( ゚Д゚)!!
ガナパチ

ここでは、日本マーケットでもおなじみのゲームプロバイダーでもある『Ganapati(がナパティ)』関連会社が起こした166億円と言う巨額の投資詐欺について言及していこうと思います。
Ganapati(ガナパティ)
Ganapati(ガナパティ)は一時期絶大な人気を誇ったピコ太郎の『PPAP』のビデオスロットゲームなどをリリースし直近2年間で4つのゲームアワードにノミネートされた日本マーケットを主軸としたゲーミングソフトウェア(ゲームプロバイダー)として有名な会社です。

 

現在はGamatron(ガマトロン)というプロバイダーから自社制作したゲームを発表などしています。ゲーム自体のクオリティの高さには定評があり人気プロバイダーの作るゲームのクオリティに匹敵するかそれを超えているくらいのスキルを持つ優秀なプロバイダーでもあります。

このガナパティは『日本』『エストニア』『マルタ』にオフィスを持ちグループ全体ではこのほかに『アメリカ』『台湾』『キュラソー』にもオフィスがある会社で一部上場を果たしている大きな会社です。

ガナパチ名刺
カジノック
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この名刺はガナパティの日本マーケットの代表と接見した時にゲットした名刺!!

『Gamatron』社から提供されているスロットゲーム、シンボルがティで構成されているのが特徴。よく見ると右上の背景にもガナパティという文字が!

ガマトロンスロット
今回詐欺事件として裁判となり金融証券取引法違反をしたのはこのガナパティ(Ganapati)社のグループ企業であるGPJベンチャーキャピタルと言う子会社によって引き起こされました。

GPJベンチャーキャピタル

その名称の由来はわかりませんがGanapati Japan?からネーミングされたようなニュアンスを持つので実質かなりガナパティ寄りという事がわかる。このGPJは日本国内3か所にオフィスを構えるベンチャーの出資勧誘の会社です。

今回の騒動を簡単に説明するとガナパティ(Ganapati)のグループ企業であるGPJベンチャーキャピタル社が一般の投資家にオンラインカジノで使うことができるガナパティが開発しているオリジナルの仮想通貨『G8Cトークン』への投資とGPJ社の社員権への投資を無断で行ったという内容になっています。

G8Cトークン

このオリジナルの仮想通貨『G8Cトークン』はオンラインカジノでチップと交換せずにそのまま使えるトークンとして開発されている仮想通貨となっています。ガナパティ社は一般投資家からの出資金を使いオンラインカジノのプラットフォームも開発していました。

簡単に言うと自社でオンラインカジノを作りそこでの入出金のやり取りは全てオリジナル仮想通貨である『G8Cトークン』を使用して遊ぶようなオンラインカジノを作っていました。現在のクレカやe-ウォレットなどを使う事による手数料が無くなりそのオリジナルトークンはもちろん現金に換えることもできるので出来上がればユーザーから支持されるカジノを作り上げる目的の為でした。

ガナパチカジノ画像はガナパチオンラインカジノができたときの仮想ロゴ

一般投資家の出資者たちのメリットは何だったのかと言うと『1オリジナルG8Cトークン』当たり0.1円で購入できてこのオリジナルトークンが取引できる状態になれば15倍の1-トクンあたり15円で売ることができることとGPJ社の社員権を獲得することにより毎月出資額の0.45%の配分金を受け取ることができました。

仮想通貨イメージ

実際投資家たちにこの配分金配当がされていたかと言うと滞りなくされていたそうです。今回ガナパティ社のグループ会社GPJが起こした過ちは報道されている事とは実際若干異なり総額166億円の出資を募った詐欺と報道されていたが実際はこのような出資を集める際に必要とされる『第二種金融取引業』の資格を得ずに行っていたことです。GPJ社のウェブサイトにはあらゆるマネージャンルのプロフェッショナル集団と言う文言でアピールしている会社で代表はもと大手証券会社で18年間在籍し証券外務員や日本証券業協会の内部管理責任者資格も保有するほどの敏腕パーソンでした。

少年

この理由については詳細までは確認が取れませんでした。理由はGPJ社は決算報告義務がある株式会社ではな決算報告義務がない合同会社としての登記であったため第三者機関の監視委であってもその実態はつかむことができないのが現実だからです。これはメディアでは事実の確証がないことから確認することは難しいですが簡単に言うと金融取引のライセンスを申請しない事で余分な税金や手数料を免れていた可能性があるのではないかと思います。


またガナパティ社はグローバル企業であるが筆頭株主は日本の社団法人で、この社団法人は1人の日本人が唯一登録されていてガナパティ社は実質日本人がオーナーとなっている会社なんです。ここに何か裏がありそうな気がするけどその詳細まではつかめませんでした。

ビル

今回ガナパティ社のグループ会社『GPJ』による金融取引法違反があったわけですがこのGPJが処されたのは出資勧誘の停止のみであり活動自体の制限はされていません。

実際に既に出資した投資家たちには親会社であるガナパティ社を通じてきちんと支払われていることから資格を取って運営しなかったこと以外に関してはまともな企業だったと言えるのかなぁと思います。

有罪

ただガナパティは2013年に一部上場した企業ではあるが2019年には負債が45億円にも上っており経営的には厳しい状況界に居たことから今回の多額の出資を自社の存続の為にも回していた可能性は大いにあると思います。

 

なんだか堅苦しい記事になってしま言ったけどカジノック自身は、このガナパティ(Ganapati)とも接点があり日本マーケットとの代表とも会ったことがあり日本担当のオーストラリア人のブロンド髪が目立つ超絶美人な女性と当時の私の同僚がナイトパーティで密着して話していたことに嫉妬していた思いである会社でした。

ガナパチ名刺2
ガナパティが現在行っているオリジナル仮想通貨である『G8Cトークン』が完成してそのトークンを使って直接ベットできるオンラインカジノができた際はプレーヤーにとっても有益なカジノになることは間違えないし(入出金の手数料が一切かからない決済方法になるため)今までにない日本人がトップに立つ一大オンラインカジノになるのではないかと言う期待も含めて今後ホワイトな企業としてぜひ頑張ってもらいあのブロンドの美人なお姉さんといつかまた交流を持てたらなと思う今日この頃です。

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